普段屋内でやることを外でやってみると新鮮-青空ボクシング・整体・美容院など!
青空ボクシング
GWの平日。
息子が幼稚園に行っている間に、だんなを誘って公園でボクシングの練習をしてきました。
屋内競技、しかもムンムンした空気の中で練習をするイメージすらあるボクシングです。
日光を浴びながら芝生の上で動くと風も感じられて、さわやかすぎておもしろいくらいでした。
青空整体
庭で整体をするのも、自宅でやってみたかったことのひとつです。
気候も良くなってきたので実行したいです!
土や草の香りや日差しが気持ち良さそうです。
まずは私が受けてみたいくらい…(^o^)
大学時代の同期とよく集まるのですが、川原でバーベキューをする時には整体を受けてもらったりもしています。
シートの上に横になってもらった状態とか、座ったままとかなんでもアリです!
受けたい友達がコップ一杯のビールや焼酎を持ってくるので、飲みながらやったりするのも開放感あって楽しいです。
青空カット
2年前くらいに息子が経験していて、気持ち良さそうでした。
実家の近所のなじみの床屋さんだからこそ、そこまでやってもらえたというわけではありますが。
無理やり床屋さんのイスに座らせてカットするのはこどもにとって不快なだけだから、そういうことはやりたくないという床屋さんなのです。
その床屋さんは、寝てる時に連れて来られたこどもが頭の片側だけ切り終わったところで目覚めて、カット続行を嫌がった場合にはそこで中断することもあると言っていました。
また寝た時に連れておいで、と。
混んでる床屋さんなのにそうなふうに臨機応変に対応してくれるのでありがたいです。
おかげで息子は、どこの床屋さん・美容院に連れて行っても散髪を全く嫌がらない子になりました。
私は幼少の頃「じっと座ってて」とか「頭を動かさないで」とか言われながら切られていたせいか大人になってからも美容院に行くのが好きではありません。
あのイスに座ると身動き取れない感覚になって、気持ち悪くなったりもします。
なので1000円カットで済ませることも多かったりします。
で、先日、10年ぶりくらいにパーマをかけました。
パーマなんて2時間は美容院に滞在しないといけないのに。
心境が変化した理由は、甥っ子の天然パーマの髪の毛がかわいくて真似したくなったからです!
しかも近所の美容院に何回か行くうちに、そこの美容師さんとは気が合うなと思って落ち着けたからです。
「こんなイメージのパーマに…」と言って甥っ子の写真を見せました。甥っ子は1才。
そんなわけで無事にパーマをかけてもらうことができました。
世界各地でカットをしている美容師さんの話
昔、英語の勉強に気合いが入っていた時にたどり着いたブログ(美容師さんが書いている)で、印象に強く残っていたものがあったことを思い出しました。再検索したら見つけることができました。
ハサミ一本で世界の人々を幸せにしている写真がたくさん載っていて、その光景が忘れられません。そのほとんどが路上でのカットなのです。
英語の勉強に関しては、この記事を読んで特に衝撃を受けたのでした。
これに気づいてない日本人は永遠に英語を話せるようにはならない。 ☆旅人美容師の1000人ヘアカット世界一周の旅★
周りの人の反応を気にしないくらいの気持ちで、とにかく伝えようとすることが大切だなってわかりました。
このブロガーさんの表現によると、満員の中央線の中でもつたない英語で話せるくらいの気持ち!で。