タテワレ・デイズ

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野性的な体で社会生活したい主婦のブログ 腹筋縦割れを再び目標に掲げ、今度こそまぶしい縦割れをものにしたい! でも横割れまではいらないかな お気楽なエコ思想がライフワーク 健康管理・子育て・自分のブロック解放などについて書いていきます

カモガヤ花粉へのアレルギー-5月中旬からの花粉症

スギ花粉の季節が終わると、ヒノキ花粉アレルギーを持たない私にとっては平和な時期が訪れました。

 

服薬もやめて、マスク生活もやめて、洗濯ものの外干しも始めて、解放感を楽しんでいました。

 

ところが5月中旬になる頃、なんとなく鼻がムズムズしてきてくしゃみが増えてきて、そしてある日を境に水っぱなが止まらなくなるわ、目がかゆくて落ち着かないわでスギ花粉のピーク時みたいな状態になりました。

目の周辺をこするとシワの増加を加速させちゃいそう!と思いつつもかゆくて無意識のうちにこすってしまいます。

 

効き目の早い抗ヒスタミン薬だけでは症状を抑えきれないらしく、飲み始めてから効き始めるまで数日かかるもう1種類の抗炎症薬が効いてくるまでの数日間がとにかくつらかったです!

 

これだけ体が過剰に反応する原因物質は何か?と考えましたが、黄砂が飛んだと聞けば黄砂かな?と疑ったりで、はっきりした原因は思い当たりませんでした。

 

そして花粉カレンダーを調べたら、イネ科雑草の花粉の飛散時期なことがわかりました。

イネ科雑草のところに「カモガヤなど」と書かれてあったのを見てやっとピンときました。

私は数年前にアレルギーの検査を受けていて、カモガヤ花粉にもアレルギーがあることがわかっていたのでした。

 

そして、いつもスギ花粉の時期が終わると完全にすがすがしい気分になってしまって、カモガヤのことをすっかり忘れてしまうのでした。

 

そして再び襲ってくるアレルギー反応。

毎年繰り返しているというのにこの流れを忘れてしまっていて、アレルギーの不意の再来におろおろするところから始まるのです。

 

アレルギー反応がすごいと思うのは、個人にとっての特定の物質にだけしっかり反応するところです。

頭では全く意識していなくても、体がきっちり反応してくるところは律儀にすら思えます。

 

この時期のマイナー花粉症 あるある

世間では花粉症の時期(スギの)が終わったとされているので、マスクをしていると何事かと聞かれます。

まわりとの連帯感が無いので、自分でもマスクをして出かけることを忘れてしまいがちです。なので花粉を取り込みやすくなってしまいます。

 

上着を着て外出することもあまりないので、自宅内に花粉を持ち込みやすくもあります。

 

そして時に夏日を記録することもある気候でもあるので、マスクを着けているのは暑いです!

 

Yahoo天気予報を見ると(スギ)花粉情報はまだ表示されているものの、飛散量はすでに「少ない」判定の毎日です。

それに反してカモガヤ花粉へのアレルギー反応が日々高まっていく時期にはやるせない気持ちでした。

 

また、ドラッグストアでは花粉症グッズがワゴンで安売りされていたりします。

安く買えるのは良いですが、リアルタイムでマイナーに花粉症と闘っている身としては孤独感を意識してしまったり…

 

明るい面としては、スギ花粉よりも飛散期間が短いことです。 来月に入ればだいぶ落ち着いてくると思います。

 

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