タテワレ・デイズ

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野性的な体で社会生活したい主婦のブログ 腹筋縦割れを再び目標に掲げ、今度こそまぶしい縦割れをものにしたい! でも横割れまではいらないかな お気楽なエコ思想がライフワーク 健康管理・子育て・自分のブロック解放などについて書いていきます

こどもたちが遊びに来る空き地的存在の庭-雑草管理に草刈り機を買いました-食品成分由来の除草剤も併用決定

庭と駐車スペースの草刈りのために、草刈り機を買いました。

作業効率を上げたいし、その結果膝や腰への負担も軽くなるならば買ってしまおう!と思ったのでした。

 

草刈り機を買ってでも、雑草を活かした庭にする意義があると私は信じています。

時々フッと現れる雑草の面々に季節を感じ、思いがけない喜びももたらしてくれます。

近所の子が庭に遊びに来てくれることもあります。

これからも地域の空き地的存在を目指して管理していきたいです。

 

▼幾度となく刈り込まれたにも関わらず綿毛をつけたタンポポ

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▼カナヘビも住んでます

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様々なタイプの草刈り機からのチョイス

ホームセンターに買いに行ったところ、草刈り機の種類の多さに混乱するほどでした。

 

最初の予定では、立ったまま作業ができるタイプのものを買うつもりでした。

▼こんなイメージのもの

リョービ(RYOBI) 刈払機 草刈機 AK-3000 金属8枚刃 あんぜん ロータ 697400A

 

持ってみると思っていたより重くて、これを持ったままあちこち取り回すとなると疲れるなと思いました。

使わなくなったら意味がないですもんね。

 

あと、保管場所にもちょっと困るなと思いました。

さっと取り出せて、かつ、こどもの手が届かないところは思い付きませんでした。

 

こうして結局、地を這いながら草を刈ることにはなりますが、バリカンタイプの草刈り機が良さそうという流れになりました。

▼これを購入しました

もっと刈り込み幅が広いものもありましたが、持った時に感じる重さがずっしりとして結構な違いがあったのでいちばん幅が狭い110mmの商品を選びました。

 

バリカンタイプにも充電式とコード式の2タイプがありましたが、充電式の方が重かったのでコード式を選びました。

 

こうして常に重さを決め手にして決めることができましたが、私に下手に腕力があったとしたら決めきれないほどの種類がありました。

刃だけを取っても、金属刃、プラスチック刃、ナイロンコード(太めの釣り糸みたいな糸を高速回転させて草を切るらしいです)などなどあって迷い放題ですから!

 

作業効率の変化は?

立って振り回して(◀︎表現がイマイチですが…)刈るタイプがいちばん効率が良いと思われ、直進方向にしか刈れないバリカンタイプの効率はどんなものかと不安がありました。

 

実際に使ってみたところ、3日がかりで全て刈り終えていた面積を1日で刈れました。

1日と言ってもまあ、2時間かけて結構がんばりましたけどね。

 

バリカンを使うなら連続使用は15分ほどにとどめたほうが良いそうです。モーターが焼けてしまうそうです。

バリカンでガーッと刈って、あとは気になるところを芝刈りハサミで整えて、刈った草を集めるところまでで2時間でした。

 

作動音も、使ってる自分にとってはそれほどうるさくなかったです。

お隣さんにうるさくなかったか聞いてみたところ、窓を閉めていたらわからなかったとのことです。

窓を閉めていても室内で静かに過ごしていたとしたら聞こえるレベルだと私は思いますが、それほど迷惑じゃない範囲なのかなと受け止めました。

 

除草剤も導入しました

庭と駐車スペースは気合いを入れて刈り込む私ですが、他の家と接する通路部分の草刈りor草取りはめんどくさく感じます。

 

日当たりも悪くて、土の表面にはところどころコケが生えています。

生えてくる雑草の種類もなんとなく陰気くさい感じです。

これからの季節には蚊が好んで潜みそうな雰囲気です。

 

そんな折、ドラッグストアでこんな除草剤を見かけて力を借りたくなりました。

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カダン 除草剤 食品成分由来・虫よけ効果も 除草王 1000ml
 

有効成分が食品成分由来のペラルゴン酸で安心感があるところと、虫よけの成分も含まれているのが魅力です。

 

そのペラルゴン酸を含む除草剤のレビューを見てみたところ「効果はあるけどとにかく臭くて使えない」、「近所の人から臭いと言われた」などの記載がありました。

 

その点が不安でしたが、お隣さんがいない時に撒いてみようと思って買うことにしました。

 

匂いはというと、臭いことは臭いんですが刺激性の匂いではありませんでした。

液体はサラッとした水性なのですが、匂いは生暖かくてぬるっとしたイメージと思いました。

たしかに不快な匂いではあります。

散布後30分後くらいにも匂いを確認できました。

 

ウィキペディアによると、

使い古した食用油に似た不快なにおい

 

他のサイトによると、ペラルゴン酸は30代の人が発生させやすい加齢臭の成分でもあるそうです。

加齢臭の成分として最も有名であろうノネナールを発生してくるのは40代からだそうです。

 

ペラルゴン酸のことを「食品成分由来」と表記すれば安全性の高さをアピールできるけれど、「加齢臭の成分のひとつ」だとは表記できないですよね〜

 

この除草剤は、風のあまりない日にこそこそっと使っていこうと思います。

 

▼初めて撒いた日の効果。散布量が少なめだったようで部分的にしか枯れませんでした。

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また、最近わが家が出している可燃ごみの体積の3割くらいは刈った草です。

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刈った後に日光に当ててなるべく水分を飛ばしてから捨てるようにはしていますが、それでもかさばります!

除草剤を使えば乾かす手間も減るし、ごみに出す体積を手軽に減らせるかな〜って期待もしています。

 

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