刺激的なことが連続して起こっている!-幼稚園関係の仕事も友達への祝福も
今年度、幼稚園の保護者会の仕事をすることになりました。
新学期が始まって、関連の仕事で様々な集まりがあります。
人前で進行役をやってみたりと刺激的な生活になりました。
そういうのは得意ではないけれど落ち着いてやれているので、社会人時代にそういう仕事を経験したのが活きてるなーと感じます。
一緒に仕事をすることになったお母さん方の仕事っぷりにも刺激を受けています。
すごいなぁと思いながら仕事をできるのが幸せです。
せっかく成長できる場を与えられたので、成長したいと思います。
私は男性的な仕事の仕方(淡々とそっけない感じ、という意味で)になりがちなので、女性的な仕事(笑顔を向けるとか感情を汲んでいく、という意味で)もできるようになることを課題にしたいです。
刺激的なHappy wedding!
さて、プライベートでも刺激的な便りがありました。
アメリカ人女性の友達からメールが届きました。
結婚するという連絡で、結婚相手も私の知っている人でした。
お相手は素敵なアメリカ人女性です。
アメリカは同性婚ができるんですもんね。
州によるのかも知れませんが。
サラッと事実を伝えるメールがカッコよかったです!!
朝、シャワーに入ろうとしている時にそのメールに気づいて読みました。
衝撃を伴うおめでたいニュースをどう扱えば良いのか、頭の中が混乱していました。
メールをもらってうれしい!
結婚なんておめでたい!
同性婚なんてアメリカっぽい!進んでるぅー!
お似合いだもんなー!
またふたりに会いたい!
などの思いが戸惑いとともに頭の中を行ったりきたりしました。
戸惑っているところが私の弱い部分なんだと思います。
常識とか、人からどう思われるかということにばっちりと惑わされています。
今日はまさに、最近心がけるようになった、感情を大きく動かさないことの試しどきと思いました。
シャワーを浴び終わる頃には、
結婚祝いに何か送りたいなー
何が喜んでもらえるかなー
って思ってました。
戸惑った気持ちを持ったことが情けないです。
ふたりは自信に満ちあふれていて、判断にはしっかりした根拠があって、何事も恐れず自由な女性です。
何をしていても"その人らしくみえる"人たちです。
こんなことをした、と知らせがくれば、「ああ、◯◯(名前)らしいなぁ」と思うことばかりです。
ただただ超越しているなぁと思える存在のふたりの女性が結婚するなんて、すごいことが生まれてきそうです!
ジャスト ワンダフォー!