庭の草刈り頻度アップ-無心になれる作業に癒されつつも早くも見えてきた限界
以前、自宅の放置状態の庭について書きました。
外構工事の計画はまだ何も立てていませんが、今シーズン(雑草が生えてくる期間中)は、雑草を短く刈り込んで芝生のようにしようと意気込んでいます。
刈り込み作業も、日光の下で草のにおいを感じながら土にまみれるのが気持ち良くて、雑草の丈が伸びてきたのを確認しては張り切って刈り込んできました。
刈り込んではそのできばえをうっとりと眺めるのもまた気持ちがいいんです。
▲芝生みたいでしょ!?
4月中旬からスギナが増えてきて、緑で覆われた面積が一気に増えました。スギナはボリュームもあるし、日陰でも踏まれても強く生きていけるし、なかなか頼れる存在です。
ちょっと涼しげな見かけも、これからの季節に良さそうな感じすらします。
ところが気候も本格的に暖かくなってきたこの折、週2のペースで刈らないと整然とした美しさが保たれなくなってきました。
しかも直射日光が暑く感じるようになってきて、肉体労働感も俄然高まってきました。
おかげで今まで1日でできていた庭全体の仕上げに、2日かかるようになりました。
駐車スペースの草刈りも含めると3日かかります。
私は腰については疲れにくくて痛くなりにくいという自信がありましたが、ついに昨夜は寝ている時に腰に刺すような痛みを感じました。
押してみたら腰の筋肉が見事に固まっていました。
草刈りをする時は、両ひざをつくようにして腰に負担をかけない体勢でやるようにしていたのですが…
今日はなんとなく「電動 草刈り機」と検索してしまいました。
そしたら、意外と安いんですね!
しかもコードレスの充電式ならそれほどうるさくもなさそうだし品物もコンパクトなことがわかりました。
以前の記事では私のポリシーに反するとか何とか書いてしまった覚えがありますが…
気合いではカバーできないこともあると認めたいと思います。
電動のもので良いものを選んだら購入したいと思います。
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