タテワレ・デイズ

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野性的な体で社会生活したい主婦のブログ 腹筋縦割れを再び目標に掲げ、今度こそまぶしい縦割れをものにしたい! でも横割れまではいらないかな お気楽なエコ思想がライフワーク 健康管理・子育て・自分のブロック解放などについて書いていきます

ペットボトルロケットを飛ばしていたら、愛犬家と交流できた話-夏は水遊びで大人もびしょ濡れになってみよう!

 

水を入れて発射するタイプのペットボトルロケットで遊んできました。

 

市販のロケットキットに手持ちのペットボトルを装着して、水を少し入れて、自転車の空気入れで内圧をかけます。

発射口を引き下げると、水と空気を噴き出しながら飛んでいきます。

 

最大で60m飛ばせる作りらしいです。

 

【科学工作】力学 超飛距離ペットボトルロケットキット

【科学工作】力学 超飛距離ペットボトルロケットキット

 

 

このロケットを息子と公園で飛ばしていたら、公園内を散歩中だった小型犬が興味津々な様子で近づいてきました。

飼い主さんが謝りながら、犬を引っ張るように通り過ぎていきました。

 

ロケットを何度も飛ばしていると、今度は通り過ぎていった方向からまたさっきの小型犬が近づいてきました。

度々すみませんと、飼い主さんが引っ張って行きました。

 

ロケット発射時の様子

連続写真をご覧ください。

事情があって息子が女の子ものの服を着ていますが気にしないでください。

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ペットボトルロケットでびしょ濡れに

写真でご覧いただいた通り、発射させる時にはロケットが噴き出す水を浴びることになります。

 

これがなぜか私によくかかるんです。

 

息子に発射させても、息子の後ろにいた私に水の大部分がかかったりしました。

 

ラブラドールレトリーバーを連れて散歩中のあるお母さんが、私たちが遊んでいる様子を見ていたのですが、

「お母さん、びしょ濡れね(笑)」

と話しかけてきました。

 

そこのお宅の小さい男の子にもロケットを飛ばすところを見せてもらっていいかと聞かれました。

 

「水がかかっちゃうかもしれませんよ?」

と聞くと、

「全然大丈夫!」

と何とも気持ちの良い回答をいただきました。

 

そんな感じで飛ばし続けていたら、また例の小型犬が近づいてきました。

その本当に興味津々な様子にみんなで笑いました。

 

愛犬家の方々やこどもたちが見守る和やかなムードの中で飛ばしたところ、今度は飛んで行ったロケットをラブラドールが追いかけていきました。

そして拾って持ってきてくれました。

 

まさに拾いたくなる物体だったと思います!

 

 

愛犬家のみなさんのオープンで和やかなムードがいい感じ

私は犬を飼ったことがありません。

実家でも、結婚後も飼ったことがありません。

 

犬は好きなので飼ってみたいと思うこともありますが、犬を飼うことで生ずるいろいろな制約を受け入れてまでは飼わなくてもいいかなっていうところです。

 

夕方の公園に続々と集合する犬と愛犬家のみなさま達の集まりに加わることは無いと思っていました。

 

それが、ロケットを飛ばしていたら愛犬家の方々がオープンに接してくれるのでうれしくなりました。

 

犬を連れていないのに、和やかな時間を共有できました。

 

 

水遊びで派手に濡れてみると…

水遊びで派手に濡れると、劇的に涼しくなります。

クーラーをガンガンに効かせる涼しさとはまた違った涼しさです。

 

真夏の炎天下でも一気に体感温度が下がります。実際に体温も下がっていそうです。

 

以前住んでいた賃貸マンションのすぐ裏に公園がありました。

当時2歳の息子を連れて、霧吹きと扇風機が一体化したミストファンで水をかけて遊んでいました。

 

そこにやはり水遊びに来た小学生たちが私に、

「水をかけてもいいですか?」

と聞いてきました。

手には水でっぽう。

 

いつも息子と遊んでくれているこどもたちでした。

普段と違ってなぜか敬語で聞かれたところにも妙な迫力を感じました。

 

家もすぐ裏だし、濡れても困る理由はないなと思ってOKしました。

息子にはかけないでもらって、私にかけてもらいました。

 

この時も一気に涼しくなって気持ち良かったです。

その小学生のうちのひとりのお母さんがその場を通りかかった時には、焦らせてしまったのでした。