便利すぎて図書館が好きになりました
30才を過ぎてから"図書館好き"になりました。
学生時代は読書も図書館も好きでなく、本を借りるのは読書週間くらいだったような気がします。
普段読むのはマンガばかりでした。男兄弟がいるわけでもないのに少年雑誌を読んでました。年齢と共に、コロコロコミック、ジャンプ、マガジンへとそのまま少年の道をステップアップしました。
インターネット手続きがとにかく便利
今も小説などはほとんど読みませんが、健康関連とか子育ての本とかで読みたいなと思う本が時々あります。そして、読みたいなと思う本は図書館にあることが多いことがわかったからです。
しかも図書館に行かずして、インターネット上で蔵書状況や貸出し可能かどうかまでわかるので無駄足がありません。他の人が借りていても予約ができたり、近隣地域の図書館が蔵書している本は取り寄せて最寄りの図書館で受け取ることもできます。
カーリルというサイトを使えば、全国の図書館の情報を見ることができます。
物を持たない生活にもつながる
子供が生まれてからは、絵本を買ったりもらったりするようになりました。やがて絵本も収納に困るようになりました。
これも図書館で解決できました!借りたければ何回も借りれますし、気に入ったら延長もできます。
息子用に植物図鑑を借りたところ、延長するわ、繰り返し借りるわで、ほぼ独り占め状態になってました。おかげで息子お気に入りの図鑑を見極められたので、同じものを買ってあげました。息子もその図鑑の愛読を長いこと続けています。
子育てのお助けアイテムにも
以前住んでいた地域の図書館では、一度に15冊まで借りることができました。そんなに借りる人いるのか!?と心の中で突っ込みを入れていましたが、私も制限いっぱいまで借りる日がやってきたのでした。
子供がちょこちょことひらがなを読めるようになったら、本をひとりで読む時間があらわれました。子供が集中しておとなしくしてくれていると、自分のことがはかどります。
こまめに数冊ずつ借り足していたら、気づかないうちに15冊に到達してました(笑)
調子に乗って本を借りまくっても、子供に読んでくれと言われるとまためんどいわけですが。次々とリクエストが続くので、ちゃんと応じることが多いだんなは喉が痛くなるまで読んであげることもよくあります。
貸出し冊数に制限が無い図書館もありますね。利用案内には"読めるだけ"と書いてありました。