タテワレ・デイズ

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野性的な体で社会生活したい主婦のブログ 腹筋縦割れを再び目標に掲げ、今度こそまぶしい縦割れをものにしたい! でも横割れまではいらないかな お気楽なエコ思想がライフワーク 健康管理・子育て・自分のブロック解放などについて書いていきます

コーヒーを飲んでも気持ち悪くならない感触を発見できたこと-やりたい気持ちが知識や経験を超えた時のパワーがすごい

 

私はコーヒーを飲むと気持ち悪くなることが多いです。

 

そもそもコーヒーは好きで、社会人3年目くらいまではよく飲んでました。

特にだるい会議の時なんかがぶ飲みでした。

大人数の会議の時は、会議室に大きなポット入りでスタバのコーヒーが用意されることもあったのでので喜んで飲んでました。

 

それが、コーヒーを飲んだ後に気持ち悪くなることが続くようになりました。

以前からたまにそういう現象が起こっていたと言えばいましたが確率は少なかったので気にしていませんでした。

体調によるものかな?と思ってましたし、実際にそうなのかもしれません。

 

気持ち悪くなることがある程度続いたところで、経験的にコーヒーと吐き気との関連性を確信したのでした。

カフェインに反応してるのかなと思いますが、理由はともあれ、コーヒーを飲むと私の体は吐き気を感じるようになりました。

 

その後。

その事実を受けてから、私はコーヒーを飲まなくなりました。

でももともと好きなものなので、どーしても飲みたい時があります。

飲んで気持ち悪くなって、やっぱりね…と思うこともあります。

意外に気持ち悪くならないこともあります。

 

結果の違いに関係しそうなことも思い浮かぶようになりました。

 

自分の中で、なんか大丈夫そうだから飲んでしまえ!って飲んだ時は気持ち悪くなりません。

不安だけど飲んでみるか…って時は気持ち悪くなります。

 

大丈夫な予感というか思い込みの強さ次第な気がしています。

となると潜在意識が体の反応を左右しているのかもしれません。

 

カフェインが入ってるから体に刺激なんだぜ

という知識・理由とか、

 

飲んだらまた気持ち悪くなるかもよ~

といった負の経験への恐怖。

 

飲みたいという気持ちがそれらを超えた時には、それらは何の影響も起こしてこないように感じました。

 

昨日は重めのコーヒーをしっかり1杯飲みましたが絶好調です♪

 

似たようなこと つわり編

コーヒー以外でも似たようなことを体験しています。

 

つわりの時、食べづわりだったので少しでもおなかが空くと吐き気に襲われていました。

 

でも何でも食べられるわけじゃなくて、肉か揚げ物しか食べられませんでした。

それ以外は見るのも気持ち悪かったです。

 

なぜか食べられるものがそんな胃に負担のかかりそうなものばかりだったのですが、食べると楽になりました。

なので一日中そういうものを食べていましたし、夜中にフライドポテトを揚げて食べることもありました。

 

夜中に食べれば、食後すぐに横になるというのに、つわり期間は胃もたれもしませんでしたし、胃酸が逆流することもありませんでした。

 

肉も油も、そして食後すぐ横になるのも胃酸の逆流を促す重大要因とされているのに!!!

 

妊娠前から時々逆流性食道炎を起こしていたのでそんなことご法度中のご法度と認識していたのですが、つわり中の私はそんなのどうでも良くなっていてとにかく肉と揚げ物を渇望していたのでした。

 

似たようなこと 徹夜編

学生時代にどうしても徹夜でカラオケしたくてした日の翌日に、意外にも全く眠くならずに授業を受け切ったことがあります。

 

それも私だけでなくて、一緒に夜を明かした友達のひとりも同じく眠くならなかったと言っていました。

 

歌いたい気分を押し切ってやりきった結果なのかもなぁと思います。

 

キュウレンジャーの歌に思う

キュウレンジャーのオープニング曲『LUCKYSTAR』にこんなフレーズがあります。

 

考えてわかんないことは

速攻近づこう Space journey

やらない理由とか探さずに

 

私は特に以下の傾向に強いです。なんでも理由が気になって科学的根拠や原因追及に走ってしまいます。

 

現段階で科学的常識とされていることって、全体のごくわずかな一部分が系統立って見えているだけなのかもしれないのに。

 

その時々の科学の範疇を超えた部分に関しては、宗教などと表現されやすかったりもします。

科学が全てだと思うとしたら、自分の体や自分が起こせることとして持っている可能性をせばめてしまうようにも思います。

 

 

考えてもわからないこと、多いです。

理屈に沿わせてわかったつもりになっていることも多いんじゃないかと私は思います。

 

なのにやらない理由を探すのは得意だったりします。

部分的かもしれない科学的知識で根拠づけたり、負の経験の恐怖を無意識的に増大させていたりで。

 

この歌詞のように、やりたい気持ちさえ明確だったら近づいてみればいいみたいですね。

 

キュウレンジャーのこの曲は全体的にグッとくる歌詞です。メインの対象は幼児なのに、深いです。

 

名もなき星をつなぎ合い

星座を作ったように いつか

誰かと想い つなぎ合い

この宇宙の輝きを 守ってみたい

 

この部分を歌う時には、感傷的に入り込んでしまうと泣けてきます。

 

スーパー戦隊ヒーローであるキュウレンジャーは宇宙の輝きを守ることに使命を持っているようですが、ヒーローでなくても宇宙の輝きの一部になれるはずですね。 

 

神は信仰の中にしか存在しないのかもしれませんが、宇宙は実際に存在していてその中に自分たちが存在しているから。

 

 

▼キュウレンジヤーのおめん。ひとつ700円なので9人ぶん全部そろえるとなると…!

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▼LUCKYSTAR みらいやーずさんによる戦隊ものオープニング曲カバーには毎年お世話になっています


LUCKYSTAR @miraiyars.Cover【宇宙戦隊キュウレンジャー】