昼寝とゴロゴロを卒業できたから次は早起き習慣の定着を目指す!-楽読を体験したことと期待される効果についても
昼寝とゴロゴロを完全に卒業できた!
朝起きてから夜寝るために布団に入るまでの間、全く横にならなくなりました。
こんな生活を2か月くらい続けたところですが、もはや横になったりゴロゴロすることのほうに違和感を感じるところまで来ています。
床に寝ながら本を読んだりスマホを使うのも一切やめました。
▼横にならない!と決めた時の記事
横にならないので、いわゆる昼寝はしなくなりました。
どーーーーーしても眠い時には、座ったまま寝ています!
座っているうちに勝手に寝ている感じです。
これだと、5分とか、せいぜい10分くらいで目覚めます。
背もたれのないイスで眠っていた時もあります。
うっかり落ちれば、どこかしらケガをしそうです。
寝るにはそのくらいの危険を冒しています。
布団に横になってぐっすり昼寝をするのは卒業しました。
私は目覚めも悪いしね٩( ''ω'' )و
そんな整った環境での昼寝だと数時間寝てしまうこともありました。
今日は電車で出かけていたのですが、帰りの電車内で眠くなって座席に座ったまま寝ていました。
いままでは電車で寝ることがあっても、寝心地良く感じたことはありませんでした。
首が変なふうに痛くなったりね٩( ''ω'' )و
今日の電車内での睡眠は最っ高でした!!
背もたれもあるし、シートのクッション性もあるし。
家のイスでウトウトするよりも寝心地が良くて幸せでした。
速読の一種である「楽読」の体験をした後だったので、脳が刺激を受けまくって休憩モードになったのかもしれません。
様々な4つのことを同時にして脳に負荷をかけてきました。
私の脳内に新しい神経回路が開通しました。それがわかる成果も確認できました。
早起きも習慣にすると決めた!
私はこれまでずっと早起きをしていませんでした。
起きるのがつらくて、幼稚園に送って行くのにぎりぎり間に合う時間になんとか起きていました。
自分が苦労して起きた後には、これまた寝起きの悪い息子を起こさなければいけませんでした。
年少の頃までは、息子は夜寝るのが遅くて朝起きるのが早い、ショートスリーパーでした。
それが年中になってからは、夜遅くて朝起きられないただの夜更かしボウズになっていました。
朝も爆睡の息子には目覚ましの音は届かないし、体を起こしても目覚めないほどでした。
▼目が開いたまま熟睡する息子
そこで!
まずは私が、早めの時間に起きると決めました。
時間も一定に決めて、7時に起きると決めました。
すると不思議なことに、8時半を過ぎても起きられなかった息子が、なぜか7時ぴったりかその少し前に自然に目覚めるようになりました。
そして普通に起きてきて、テレビを見たり遊んだりしてすっかりお目覚めなのです。
Eテレのこども向け番組も、朝の放送ではデータ放送のゲームに参加できる番組が多くて息子は喜んでいます。
『はなかっぱ』や『コレナンデ商会』は、夕方の再放送ではゲームがありません。
『えいごであそぼ』は、朝も夕方もゲームのポイントを貯められるので、朝も参加すれば2倍貯めることができます。
それを知って、息子は余計に早起きしたくなっています。
こうして先週は朝の時間を楽しく過ごしました。
雪の残る近所の公園で、そりをたっぷり滑ってから幼稚園に行ったりもしました。
これまでは遅刻ぎりぎりで登園していましたが、早めに送れると気持ちがいいです。
息子を送ってそのまま、開店時間直後のスーパーに買い物に行ったら、レジの人に「おはようございます」と言われてますます新鮮な気持ちになれました。
早起きはまだ1週間しか続けていませんが、これもぜひとも当然のように定着させたいです。
(卒園までのあと1年ちょっと、この生活を続けたいです。)
新しい習慣が定着してしまえば、それまでの怠惰な生活がウソのように思えます。
逆に、それまでの自分から見たら、今の自分がとんでもなくすばらしく見えます。
ついでに話を広げると、私は今は和太鼓のイベントに出るようになっていますが、1年前に和太鼓のイベントを見に行っていた自分からしたら想像ができないことをしています。
今の自分にとって当たり前になっていることでも、できるようになったということに気づいて自分で自分を褒めたいです。
とは書いてみましたが、できていることに気づくことって難しいんですよね。
そういう気づきや褒める力というのも、楽読で高めることができるそうです。
文字を速く読む能力を身につけるというより、その他の能力の向上を目的として教えられているものなのでした。
受講生の多くの方々も、そのその他の方を目的として通っているみたいです。
私はまだ通うと決めたわけではありませんが、自由な発想力とか、コミュニケーション能力の向上に魅力を感じています。
英会話や太鼓の曲の練習と同じように、楽読の練習もやり続けていないと錆びついてしまいそうなところが心配です。