誕生日を迎えて-I had a birthday!
誕生日のお祝いメール
もう過ぎましたが、今月、誕生日を迎えました。
行きつけのラーメン屋さんからは、お祝いのメールが届きました。
新しい1年を応援してくれる文章を読み進めて行き…
SNSでお店のことを紹介してください、という宣伝の言葉で締めくくられました。
読み終えた瞬間に違和感がありました。
何だと思いますか!?
それは…
「クーポンは無いん!?」
でした!!
誕生日にお店から届くメールには当然クーポンが付いているという思い込みが自分の中にあることを発見しました。
このメールを読んで、このお店のことをケチぃと思ったことを認めます。
お店がケチぃのか、自分が強欲なのか。
自分が持っていた思い込みをじっくり味わってみました。
そしたら、他の感覚が湧いてきました。
このお店は勇気がある
↓
このお店は純粋に誕生日を祝ってくれている
(ケチぃと思われる危険をおかしてまで)
↓
こんなに純粋なお祝いを受け取るなんてうれしい
皮肉抜きに、そう取れることも事実です。
ムリな美化では自分をごまかしきれません。
実際のところ、このメールを受け取ってから何回もそのお店に食べに行っちゃいました(*´꒳`*)
新しい年齢・5年後の年齢
新しい年齢の数字に慣れるまで、違和感があるものです。
もうこんな年かぁ〜って思います。
でも。
あと5年後は何才…と計算してみたところ、
「5年経ってもまだそんなもんか、意外と若いな」と思いました。
そんな5年後の自分はどうなっているでしょうか。
5年という時間の余裕を与えて、成長を見込むのは甘いかなと思いました。
5年もあれば〇〇できているだろう、的な考えです。
それだと、ただ5年分老けるような気がします。
5年ぶんの積み上げで考える5年後には、成長した自分があるように思います。
今の自分がやるべきことや、小さくても勇気がいることを実行していくことの積み上げです。
積み上げる考え方をするようになってから、お年寄りに感じる気持ちも変わってきました。
今までは、お年寄りを見ると無条件にせつない気持ちになっていました。
大丈夫かな、大変そうだな、とにかくいたわらなくては、的な気持ちです。
元気なお年寄りに取っては余計なお世話でしかありません(^-^;
お年寄りは積み上げて来ている人たちなんだ!と認識するようになったら、ちょっとした先輩のように感じるようになりました。
そんなわけで、ひさしぶりにブログ更新しました〜