自宅の庭をどうするか-外構屋さんに行き始めたこと-こどもたちが集まって遊ぶ庭
新築してからもうすぐ2年。
そのまま放置していた庭ですが、工事に向けて動き始めました。
外構屋さんに初めて行ってプラン作成をお願いしてきました。
自然素材を使う感じで、緑が多い雰囲気にしたいです。
そしてやはり。
生えてくる雑草を芝がわりにしたりして上手く使いたいです。
庭の様子(冬〜春)
暖かくなって、雑草の成長が早くなりました。
今シーズンも頻繁な刈り込みの日々が始まりました。
雑草を刈って芝生がわりにしている家の庭ですが、真冬でも多少緑色をして生きている雑草が存在していました。
▼真冬。2月はじめの庭の様子。
暖かくなってきたら緑色の面積がぐっと増えてきて、伸びも早くなりました。
家の壁ぎわには背の高い菜の花も生えました。
菜の花は息子に切り捨て禁止を命じられ、成長したいだけさせました。
菜の花にはやがてモンシロチョウの幼虫が現れました。
今ではいくつかのさなぎがあります。
1匹を捕まえて飼育したところ、虫かごの中でさなぎになりました。
羽化して出てくるのが楽しみです。
菜種から油を作ってみたいと息子が連呼しますが、そこまではできないなー(私が対応したくないという意味で)と思ってます。
遊び場としての庭
近所の子とよく遊ぶ息子。
最近はおとなりの兄弟と仲良くなって頻繁に遊ぶようになりました。
家のまわりをぐるぐる回って追いかけっこをしたり、チョークで道路に絵を描いて遊んだり、家の庭の土を掘ったりしています。
ゴールデンウィークのある1日のこと。
私が庭の雑草を刈っていたところ、こどもたちもやりたいと言って順番に刈ってくれました。
▲おかげでいつも以上にきれいな仕上がりになった草たち。
刈り終わったら今度は、玄関先で遊んでいました。
にぎやかに遊んでいるうちに、お向かいの家の子も加わりました。
おとなりさんの家の下の子は、家の中でうちのだんなと遊んでいました(笑)
▲たまたまペンキを塗ろうと思って日向に出しておいた台が机になってました。
こどもたちが集まる庭になっているのがうれしいです。
公園みたいであるけど、プライベート感があってもっと自分たちの自由が効くところとして満喫してもらえる庭。
外構工事をしても、このテイストは残したいです。