自分責めでエネルギーを失ったこと
昨日、自分責めをしまくってました。
ここまでするのもめずらしい!というくらいに次から次へと責めました。
私は幼稚園の役員の仕事をしています。
昨日は、あらためて他の役員の人たちがすごい人たちに思えて「私は何の役に立てるんだろう。雑用くらいかも。」と思いました。
そうしたら負の思考しか浮かばなくなりました。
家に帰っても何もやる気がしませんでした。
何かをして気を取り直そうと思いました。
こういう時にはとにかく自分の仕事をしようと思いました。
そして、整体集客用のブログを編集することにしました。
ブログアイコン画像が無いままなのもなんだかなぁと思い、息子に私の写真を撮ってもらうことにしました。
息子は注文どおりに撮ってくれました。
たくさん撮ってもらいましたが、自分の顔が思ったより老けていて気に入りませんでした。
普段鏡で見るのと違って、実際はこんなふうに見えてるのか…と思ったらせつなくなりました。
息子と早めに夕飯を食べて、私は早々に寝ました。
今日。
私も息子も早く目が覚めて、幼稚園の門が開く時間に朝イチで登園しました。
息子を送ってから30分くらい走ってきました。
それからごみを出して、図書館に行って、掃除・洗濯をしているうちに復活しました。
今回のエネルギー低下状態の時、「自分で起こした波をどう扱うか」と、ずっと考えていました。
これはフラクタル心理学の先生の言葉です。
私が先生方に個人的にいただいた言葉の中では、
逃げ続けていたらカスみたいな人生になる
(私の整体の仕事の現状と売り上げ目標を伝えたところ言われた言葉→)それは仕事ではなく趣味と言う
のふたつが強烈に効いてます。
フラクタル心理学は癒しだけじゃないので、厳しい言葉がガンガン来ます。
そういう言葉を素直に受けとめられるようになって、行動につなげるようになってきました。
他におもしろいと思っているところは、現状の問題を先生に伝えたり他の受講生の方とシェアしても恥ずかしくないところです。
問題を起こしている要因は、たどっていくと3つ(傲慢・怠慢・無知)しかないからです。
丸裸を見られるのは恥ずかしいですが、原子レベルで体を見られるのは抵抗がない、というような感覚でした。
みんな同じ元素からできてますからね。
そんなわけで!
最初に書いた悩みには、
まず、「どうやって役に立つか」と考えることにします。
他のメンバーとの比較じゃなくて、「自分はどう役目を果たしたいのか」に向かってやっていきます。
そこを見失うとまた自分を責めるだけなので、はっきり意識していきます。