タテワレ・デイズ

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野性的な体で社会生活したい主婦のブログ 腹筋縦割れを再び目標に掲げ、今度こそまぶしい縦割れをものにしたい! でも横割れまではいらないかな お気楽なエコ思想がライフワーク 健康管理・子育て・自分のブロック解放などについて書いていきます

何かに固執している間はその何かを叶えることができない現象-体重のコントロールとかお金の引き寄せとか

 

はてなブログを始めて4か月めになりました。

 

1か月めのPV(ページビュー)数は極々わずか(*^_^*)

2か月めは2月で日数が28日だったのですが、普通の日数があったら1000PVに到達しただろうという感じでした。

3か月めは1000PVを少し超えるくらいでした。

そして今月、4か月めはこのままのペースで行くと1500PVに到達しそうです。

 

お気づきの方もいらっしゃるように、アップするペースはだいぶ間隔が開いてきました。

それでも一定のPV数を保てるようになったと解釈しています。

 

…と、突然の そして初めてのPV報告になりました!

 

ブログをやっていればPVはどうしても気になるわけですが、おそらく、PV数をこまごまと気にしているうちはPV数が飛躍的に伸びることもないんだろうと思います。 

 

この記事ではそんな感じのことを書いていこうと思います。

 

ブログに関しては、PV数が上がればモチベーションも上がるのも事実です。人間そんなもんですもんね。

ただうっかりPV数が目的になっている時があったら、そんな自分の状態に気付いて仕切り直せるようにして続けていこうと思います。

 

そもそもブログは発信したいことがあれば発信し続けるだけのもので、PV数を稼がなきゃと思って書くのなら私には続けられないだろうなと思ってます。

 

体重管理の経験から

今は40kgちょっとの体重ですが、学生時代は今より10kg以上ありました。

体重を落としたいと思っていろんなダイエット法を試したり、運動したり、お菓子をがまんしたりしました。

しかし体重は小さい範囲で上下変動を繰り返すだけで、減少傾向には持っていけませんでした。

 

ダイエット目的でボクシングジムにも入会して、日常的に運動をするようになっても体重は落ちませんでした。

 

ですが、社会人になったら、自然と体重は落ちていきました。

 

ボクシングもダイエット目的を離れ、試合に出たいと思って練習に集中するようになっていました。
運動する時間やジムに通う時間は学生時代よりも減ったにも関わらず、体重は減っていったのです。

 

入社早々、あちこちに泊まり込みの研修が続いて、夜は仕事の関係の飲みだし、飲んだ後にはラーメン屋さんで特盛りみたいなメニューを先輩がおもしろがっておごってくれたりするような生活になったのですが、体重はベスト体重の48kgに落ち着きました。

 

食生活も乱れていて運動量も減っているのに体重が減らせたなんて、学生時代にしてきたダイエットの苦労は何だったんだ!?ってくらいでした。

 

また、現在は出産・育児ストレスで激減してしまった体重を戻そうと努力していますが、こどもがもうすぐ5才になると言うのにまだ妊娠前の体重まで戻れていません。

太ろうとしているなんて言うと"女の敵!"みたいに(同性に)嫌われる傾向がありますが、いたって本気で体重を増やしたいんです!

体重が減るとともに体力も減ってしまっているからです。

 

太りたいと思い続けているこの5年間、太ることに固執し続けているから太れないんでしょうね。

おもしろいのは、健康のためにプチ断食を取り入れてから少し体重が増えたことです。

プチ断食すると体重は減るイメージでしたが、"プチ断食をすることでメリットを得たいという思い""太りたいという思い"を超えたことで固執から抜けられたのかもしれません。

 

お金引き寄せの法則から

最近、『マンガでわかる「お金引き寄せ」の法則』という本を買いました。

 

マンガでわかる「お金引き寄せ」の法則

マンガでわかる「お金引き寄せ」の法則

 

 

 引き寄せの法則についての著書で有名な奥平亜美衣さんが書かれた本です。

 

引き寄せの法則は、あなたの本心のとおり、あなたが感じているとおりに現実を引き寄せる、つまり、不足感を感じていたら不足感を引き寄せてしまう、ということをお伝えしましたが、逆に、お金を引き寄せたければ、"お金がある"、という波動を発することが必要になってきます。

 と、あるように、"お金が(ないから、あると安心だから)欲しい"と感じているうちはその不足感を引き寄せてしまうようです。

 

お金があるから満足したり、幸せになるのではなく、あなたが満たされていると感じたり、幸せを感じると、あなたが満たされたり、幸せを感じるのに必要なお金が自然と引き寄せられてくるのです。

  さらにこちらの一節も読んだら、お金についても納得しましたし、お金以外にもこの法則が当てはまると感じました。

 

学生時代、彼氏がいない友達7人が集まって結束感を強めて"彼氏欲しい"と日々願っておりました。

その集まりでは恋愛や彼氏というものについての研究を重ねたり、参考になりそうな雑誌や本を回覧したり、女性ホルモンを高めようと具にも豆製品たっぷりの豆乳鍋大会を開催したりと精力的な活動を行っていました。

 

で、"欲しい"とがっついている間はできませんでした。という話です。

大学4年生になって、就活やら院試やら各自自分のことに集中し始めたら彼氏ができる人がポロッと現れて、不思議なことに集団で連鎖が起きて急に彼氏持ち集団へと変化したのでした。

私がバイトを増やしたりボクシングを始めたのも4年の時だったので、自分のことに集中すると彼氏も引き寄せるものなんだなと思いました。

 

理想を持ったら、その願いを明確に把握した後は固執しないで、その時点で自分がやりたいことに集中して取り組むというのがあらゆるものへの引き寄せパターンなんだと思いました。

 

▼プチ断食関連記事と引き寄せ関連記事

 

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