本格的な夏を迎えて①-汗による顔のかゆみ克服など
エアコン使い始めました
私たちは冷え性夫婦なので、エアコンはあまり使いません。
今年は7月8日にこの夏初めて稼働させました。
日中の室内の気温が31度超えの時間がしばらく続いたところ、頭がぼーっとしてきたので使いました。
結婚してから各地で3件の賃貸物件に住んできましたが、寝る時にエアコンを使うことはありませんでした。使わなくても快適に寝れていました。
ところが、新築した自宅では寝苦しく感じるというまさかの事態。
ついに7月9日、タイマーをセットしてエアコンをつけて快適に寝る選択をしました。
断熱材で熱がこもるのか、防犯上窓を全く開けられないからなのかわかりません。
寝苦しいってこういうことか!と思いました。
設計の打ち合わせ段階で「人が入れない構造の窓(幅が狭いやつ)を付けてほしい」と何回も訴えたにも関わらずハウスメーカーにスルーされるので疲れて諦めてしまったという経緯があるので悔やまれます。
ゴリゴリ押し通せば良かった!!!!!
こうなった以上、強力な補助錠を上下2個付けするとかして安全に風を通す工夫を真剣に考え中です。
また、リビングのエアコンを付けて和室のふすまを開け放して寝ると、リビングの奥にいるフクロモモンガの音がダイレクトに響いてきます。
時々、夜鳴きをするんですが、ジャンガリアンハムスター並の体からは想像できないくらいの音量で鳴きます。
音量も鳴き声も子犬に似ています。ワン!ワン!と延々と鳴く夜もあります…
うちの子はホイールを走るのも好きなので、ホイールが回転する音もなかなか激しいです。
和室とリビングをふすまで隔てて、和室の窓を安全に開けられるのがベストと考えます。
冬物片付け
ここまで暑くなれば、寒がりの私も自信を持って冬物を片付けられます。
今の私はやりたいことがどんどん出てきている状態なので、先週の土曜日にはいろいろ予定を入れたかったのですが、その日はうまく調整できずことごとく延期になりました。
おかげで自宅で地道に冬物を片付けることができました。そういう時間も大切なんですよね。
最近の私は、20代前半の頃のような突っ走り方をしています。
核家族だし幼児がいるので当時ほどのフットワークはありませんが、できる限り動いています。
こどもを産んでからのやる気の無さは、自由に動けないとか、友達も子持ちで予定が合わせられないとか、行き先が限られるとかで心が折れていたからかもしれません。
予定をやりくりして立てても都合が悪くなったりするのを繰り返してがっかりするよりも、いっそ無気力でいた方が楽と無意識で思ったのかもしれませんね。
汗で顔がかゆいのを克服
顔に汗をかくと顔の皮膚がかゆくなるようになりました。私にとっては夏になると毎年恒例のやつです。
原因をちょこっと調べたところ、情報に踊らさせるという自分的に好きではない道に進みそうだったので、無視することにしました。
顔カビのせいだとか言い出して対処し始めるとするとキリがないと思いました。カビなんてどこにでもいるから顔にいたって不思議ではないですからね。
そんな中、自宅でエアコン無しの状態で、熱いラーメンをおいしくいただきました。
食べ終わった後には全身汗だくでした。気持ちいい汗でした。
前腕から手の甲にかけては大粒の汗の玉がびっしりでした。
そこで、体に言い聞かせるという離れ技を使いました。
「こんなに気持ちいい汗を、かゆく感じることはないんだよ」って。
大粒の汗をイメージしながらやりました。
たったそれだけで、顔のかゆみはほぼ感じなくなりました。
どうして急に体に話しかけるようなことをしたかというと、この本を読んで納得し、影響を受けたからです。
人生を変える幸せの腰痛学校 ―心をワクワクさせるとカラダの痛みは消える
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登場人物の佐野先生は、このように体に話しかけることで花粉症を克服していました。
なのでそのマネをしてみたのでした。実際、一発で顔のかゆみが鎮まったのには驚きました。
近々、この本のレビューを書きたいと思っています。
【追記】レビュー単独の記事にはせずに、こちらで紹介しました。