プチ断食やめた!-夕飯後の空腹時間を使って楽に断食効果を出せた話
今年のはじめから始めて、ちょいちょい実行していたプチ断食。
そんな、いわゆる断食らしい断食をやめました!
そして、もうやらない可能性が高いです。
プチなりにも、断食にはそれなりの効果を実感できました。
では、なぜやめるのか。
それは、夕飯後〜翌日の朝食までの時間を断食のようにして有効に利用したところ、はっきりした効果が出たからです。
なので、これまでのようにそこまでストイックに断食する必要がないことがわかったのでした。
英語で朝食のことを breakfast(break-破る/fast-断食、つまり前日の夕飯後からの断食を破って食べる食事)と言いますよね。
そんな語源を聞いた中学生時分の私は「そんな大げさなー」と小バカにしたものでした。
しかしこれがバカにしたものじゃないと、その20数年後である今になって認識が改まったのでした。
私が行っていたプチ断食は、1日3回の食事量を毎回半分程度に減らすやり方でした。
プチ断食の日は間食も一切無しです。
夕飯後の空腹時間を活かす方法ならば、半日くらい完全に断食状態になれます。
そのうちの8時間くらいは睡眠時間なので、我慢も少なくて済みます。
▼夕飯後〜翌朝の空腹を利用しようと思ったきっかけについて書いてあります
夕飯後〜翌朝までの断食効果
夕飯後〜翌朝までの自然な断食時間に注目して生活するだけで、体に良い変化が起こりました。
この自然な断食時間の効果を上げるために、夕飯を食べる時間を早めたり、食べる量を少なくしてみました。
すると、次の生理から早速変化が起こっていました。
経血にドロドロ感が無くなって、サラサラになりました。
廃鶏寸前の鶏に5日ほどの断食をさせたらピチピチに若返った話(本に書いてあった話。上の過去記事内で紹介しています)が自然に思い浮かびました。
それまでは、息子も夜寝るのが遅いし、だんなの帰りもそんなに遅い方じゃないからと20:30過ぎに家族3人で一緒に夕飯を食べるようにしていました。
それを、これをきっかけにやめました!
主人を待つのもけなげに見える愛情だけど、妻とこどもがより健康でいられるようにすることも愛情になるんでないかと!思います!!
なにより、夕飯後の時間を活かすのはプチ断食よりも普段の生活に気軽に取り入れやすいのでオススメです。
朝起きた時にお腹が空いている感覚がある時には、さわやかな気持ちになれます(^-^)
そんな時にはbreakfastにひとしおの喜びがあります。