タテワレ・デイズ

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野性的な体で社会生活したい主婦のブログ 腹筋縦割れを再び目標に掲げ、今度こそまぶしい縦割れをものにしたい! でも横割れまではいらないかな お気楽なエコ思想がライフワーク 健康管理・子育て・自分のブロック解放などについて書いていきます

ごほうびは仕事の前に-癒しは目的じゃなくて、発展するチャンスにしよう

 

ネット注文で大人買いしたお菓子が届きました!

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いや、本当はこんなに大量に要らないんですけどね。

 

少し前にスーパーで買って食べたらおいしくて、リピ買いしに行った時にはすでに入荷が無くなっていました。

いろんな通販サイトを調べても最小注文単位が24個のものしか無かったので勢いで買ってみました。

自宅にありえない量のお菓子があるというのもなんだかおもしろそうだったから。

 

届いてみたら、2箱ぶんでした。12個入りの2つの段ボールが透明ガムテープでくっつけられた状態で届きました。

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それなら1箱単位で売ってくれればいいのに…とも思いました、が!

 

24個あるという迫力の方が断然(12個の2倍以上)おもしろいのでこの状況を楽しみたいと思います。

 

食べてから仕事!

そんなわけで好きなお菓子がストックされてあると、ついつい食べたくなります。

 

私は先月から自己啓発を目的にフラクタル心理学を学び始めました。

その考えをもとに、お菓子をいつ食べるかに注目してお菓子の意味を変えていこうと思っています。

 

やらなきゃと思うけどめんどくさいこと全般のことを、この記事では簡略化のために「仕事」と表現します。

 

それに対して、お菓子を食べることは一種の「癒し」行為です。

 

仕事をした後に食べるお菓子はたまりません。

仕事への達成感と、お菓子をがまんして仕事を先にしたというストイックな感覚にも酔えてしまいます。

先に仕事をするべき!というような社会的な考え方によってか、そうしないといけないような気持ちも存在しているように思います。

ただし、この場合のお菓子の意味は、目的として存在しています。

良いことをしているように感じられる一方、その先の成長や発展が無いのです。

 

では、お菓子を食べてから仕事をするとなるとどうでしょうか?

一般常識的な思考が働いて、だらしないようなイメージを持ちすいかもしれません。

この場合は、癒されてから仕事をする、ということになります。

お菓子の意味は、仕事をするための(何かを生み出すための)パワーとして存在しています。

なんとこれが、癒されたならそこから成長したり、発展しようという姿勢のもとになります。

 

この違いが潜在意識のもとで他のことにも影響を与えている、と考えるのがフラクタル(フラクタル:「相似」の意味)心理学のおもしろいところです。

 

癒しを目的として仕事をすることと相似になっている現象は、身近にたくさんあります。

 

次のブログ記事が参考になります。

記事中には、疲れたから甘いものを食べることや、疲れたからマッサージを受けることなどが挙げられています。

ameblo.jp

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実感すること-帰省編

自分のことに関して、最近のことで例を挙げると、子連れで実家に帰省する時のことが挙げられます。

 

実家では大部分の家事は母がやってくれます。

(下手に手伝おうとするとやり方の違いでもめるので、私の中の罪悪感を許容するようにしたら良好な関係になりました。何にもしない!とかだらだらしてばっか!と母に言われても認めることにしました。)

 

普段と違って、息子を実家に預ければひとりで遊びにも行きやすいです。

 

そんな楽な生活ができるわけですが、1週間も滞在しないうちに自宅に戻って家事や身の回りの仕事をしたくなってくるのです。

 

実家でじゅうぶんに癒されているおかげで、自宅に戻って発展的仕事ができているんだなと実感しました。

出身地から離れたところで生活することについても心のどこかに罪悪感みたいなものがあるのですが、やっぱり私の生活の中心は今住んでいるところにあるんだなとはっきりわかって楽になりました。

 

 

実感すること-無職編

私は、新卒で入った会社に3年勤めて辞めました。

 

3月に退職して、無職となった4月。

終電でも帰れないような生活から一変して、とことん何もしない生活でした。

怠惰に寝まくる日々を満喫しました。いくらでも眠れました。

大好きな大阪にも何日か滞在しました。

 

5月には、日雇いのアルバイトをしました。

ボクシングの試合にも出ました。

試合の翌日には派遣の仕事を求めて面接を受けていました。幸い、顔面に傷が付いていない状態で受けられました。口の中は切れていましたが!

 

これだけ書くと忙しそうですが、はっきり言って、5月中は暇で暇でしょうがないほどに感じていました。

今振り返ると、4月にじゅうぶんに自分を癒せたからあれこれやりたくなったのかなと思います。

 

そして6月からは、派遣の仕事を始めたのでした。その後、仕事の後に専門学校に通う生活になりました。

 

とことん癒せたら、会社の仕事漬けだった当時からは思ってもみないほど発展的に進んでいけました。

 

 

息子へのごほうびに悩む

こんな感じで実感が進むにつれて、フラクタル心理学の考えを実生活にどんどん取り入れていきたいと思っています。

 

ただ、5才の息子へのごほうびをどうするかでちょっと悩んでいます。

ごはんを食べてからお菓子を食べていいことにしているのですが、息子にとっては完全にお菓子が目的になっていて、「ごはんを食べてやってる」感がものすごいんです。

 

いっそお菓子を先に食べさせるか、それともごはんとお菓子を結びつけないようなストーリーを作って忍耐強く言い聞かせて理解させてからお菓子を与えるか。

 

後者はどうにもこうにもレベルが高そうです!!!

まずは先にお菓子を食べさせながら説得用ストーリーを考えようかと思います…

 

 

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